- その「昭和っぽいダサい提案」 本当に一生住む家のデザインで、納得できますか? 諦めるのは、まだ早いです。
- 設計士と合わない…そのモヤモヤ、私にもありました
- 「センスが合わない」を放置するとどうなる?最悪のシナリオ
- その「センス」って何?漠然としたイメージを言語化するヒント
- 今の設計士と、どう向き合うべき?見切りをつける前にできること
- 「想像以上」に出会うために。センスの良い建築家・デザイナーを探す旅へ
- 【厳選】私が本気で調べた!「センス抜群」の建築家と出会えるマッチングサービス徹底比較
- マッチングサービスを最大限に活用する「裏ワザ」
- 建築家・デザイナーとの二人三脚で、最高の家づくりを実現する秘訣
- まとめ:もう後悔しない!あなたの理想は、きっと見つかる
その「昭和っぽいダサい提案」 本当に一生住む家のデザインで、納得できますか? 諦めるのは、まだ早いです。
こんにちは!今日は、もしかしたらあなたも抱えているかもしれない、ちょっと、いや、かなり深刻な悩みに、私の実体験を交えながら向き合っていきたいと思います。
「家族のために、そろそろマイホームを…」
そう考えて、注文住宅を検討し始めたあなた。
理想の家を夢見て、たくさんの雑誌を読み漁ったり、インスタグラムで素敵な事例を保存したりしているかもしれませんね。
私もそうでした。この業界に20年以上も身を置いている人間が言うのもなんですが、いざ自分が「施主」という立場になると、本当に胃がキリキリするほど不安になるんです。
ローンのこと、将来の資産価値、そして何より──
「本当に自分の理想通りの家ができるんだろうか?」
この漠然とした不安、分かりますか?
特に、設計士さんとの打ち合わせが始まって、「あれ…?」と感じ始めたとき。
「こちらの要望を伝えているのに、なぜかいつも出てくるのは、私のイメージと違う、なんていうか…『昭和っぽいダサい提案』ばかり。」
そんな風に感じて、モヤモヤした気持ちを抱えていませんか?
「もっとこう、洗練されたデザインが良いんだけどな…」
「おしゃれなカフェみたいに、光が差し込むリビングとか…」
そう頭の中で描いているのに、目の前の設計士さんの提案は、どうもピンとこない。
どころか、「うーん、ちょっと違うんですよね…」と言っても、なんだか話が通じていないような、そんな閉塞感。
「このまま進んで、本当に後悔しないのかな…?」
「一生に一度の買い物なのに、失敗したらどうしよう…」
夜中に一人、枕元でスマホの画面を眺めながら、溜息をついているあなた。
大丈夫です。
かつての私も、まさに同じ状況で、途方に暮れていましたから。
でも、私はその状況を乗り越え、「想像以上」の家づくりを実現してくれる、最高のパートナーに出会うことができたんです。
今日は、その私の実体験と、どうやって「センスの壁」を乗り越え、理想の設計士さんと出会うことができたのか、その具体的な方法を、余すところなくお伝えしていきますね。
「なんだかんだ言っても、結局妥協するしかないのかな…」
そう思っているあなたにこそ、ぜひ最後まで読んでほしいと心から願っています。
この記事を読み終える頃には、きっとあなたの家探しに対する不安が少し軽くなり、次のステップへの具体的なヒントが見つかるはずです。
さあ、一緒に「後悔しない家づくり」の扉を開いていきましょう。
まずは、小さな一歩から。
設計士と合わない…そのモヤモヤ、私にもありました
「え、これ、本当に私の言ったこと伝わってる?」
私が家を建てる計画を立てていた時、最初に担当してくれた設計士さんとの打ち合わせで、何度もこんな風に感じていました。
私は普段、不動産営業としてお客様の家探しをサポートする立場です。お客様の要望をいかに引き出し、具現化するか、それが私の仕事。
だからこそ、自分も「施主」になったとき、要望を明確に伝えることの難しさ、そしてそれが伝わらないもどかしさを、身をもって痛感したんです。
「昭和っぽいダサい提案」って、具体的にどんな感じ?
私のイメージする「昭和っぽいダサい提案」は、決して機能性が劣るという意味ではありません。
むしろ、動線や収納量などは考慮されていることも多かったです。でも、なんだか心が踊らない、ワクワクしないデザインなんですよね。
具体的に言うと…
- 外観が画一的で、街並みに溶け込むというよりは「よくある家」という印象。
- 「もっとスタイリッシュなガルバリウムの外壁にしたいのに、なぜかいつも塗り壁のサンプルばかり出てくる…」とか。
- 「窓の配置も、もっとこだわりたいのに、既製品のサッシをそのままポンと置いたような感じ…」とか。
- 内装が全体的に重たい、古い印象。
- 「LDKは明るく開放的にしたいのに、なぜか天井高が低く感じたり、照明がシャンデリアを勧められたり…」とか。
- 「壁紙も、無難な白だけど質感にこだわりたいのに、どこにでもあるようなビニールクロスばかり…」とか。
- 間取りが「昔ながら」に囚われている。
- 「リビングとダイニングの間に意味不明な段差がある提案とか…」
- 「玄関ホールが異常に広くて、その分LDKが狭いとか…」
- 「子ども部屋もとりあえず6畳2部屋みたいな、可変性のないプランとか…」
- 素材の選び方が古臭い。
- 「水回りのタイルが、どうも昔の公衆トイレみたいな色味だったり…」
- 「建具も、よく見る木目調だけど、質感が安っぽく見えたり…」
きっと、その設計士さんには、彼の「成功体験」や「得意なスタイル」があったんだと思います。
でも、それが私の「理想」とは、大きくかけ離れていたんですよね。
なぜ「話が通じない」と感じてしまうのか?
これには、いくつかの理由があると感じています。
設計士さん側の問題
- 経験や引き出しの限界: 長年の経験で培った「得意なパターン」から抜け出せない。新しいトレンドや、施主の漠然とした「センス」を言語化するスキルが不足している。
- コミュニケーション不足: 施主の言葉の表面だけを捉え、その裏にある潜在的な価値観やライフスタイルを深く理解しようとしない。あるいは、施主の要望に対して「それはできない」「予算が厳しい」と、代替案を出さずに否定から入ってしまう。
- 「施主の好み」を優先しない: 「こうすれば機能的」「こうすれば丈夫」といった、設計士としての正論はあれど、住む人の「好き」を二の次にしてしまう。
施主である私たち側の問題
- 好みが漠然としている: 「おしゃれにしたい」「開放的にしたい」といった抽象的な要望は、設計士にとっては解釈の幅が広すぎます。「昭和っぽいのは嫌」というのは伝わっても、「じゃあ具体的にどうしたいの?」が伝わっていない可能性も。
- 言語化の難しさ: 「この雑誌のこの写真みたいな雰囲気」と見せても、「何が好きなのか?」を具体的に説明するのは難しいですよね。色?素材?光の取り入れ方?家具との調和?
- 遠慮してしまう: 「プロに任せるんだから…」「何度も言い直すのは悪いかな…」と、言いたいことを我慢してしまう。これは本当に良くないです!後で後悔するのはあなたですからね。
私の場合は、まさにこの両方の問題が絡み合っていました。
自分でも明確に言語化しきれていない部分を、設計士さんがうまく引き出してくれなかったんです。
結果、「このままでは理想の家は建たない」という危機感を強く抱くことになりました。
「センスが合わない」を放置するとどうなる?最悪のシナリオ
「でも、まあ、こんなもんなのかな…」
「どこかで妥協は必要だよね…」
そう言って、自分の心の声に蓋をしてしまうのは、本当に危険です。
なぜなら、人生で一番大きな買い物であり、家族と過ごすかけがえのない空間だからです。
もし、センスが合わない設計士さんとの家づくりをそのまま進めてしまったら、どんな未来が待っているでしょうか?
1. 「憧れのマイホーム」が「後悔の塊」に変わる
家が完成して、いざ住み始めたとしましょう。
「やっぱり、あの時言っておけばよかったな…」
「この壁の色、本当に嫌だ…」
「なんでこんなところに窓があるんだろう…」
毎日毎日、目に触れるもの、使うもの全てに、妥協した部分がちらついてしまう。
インスタで見かける友達の家が素敵に見えたり、雑誌のおしゃれなリビングを見ては、「ああ、私にもこんな家が欲しかった…」と、羨望と後悔の念に囚われるかもしれません。
憧れだったはずのマイホームが、精神的な負担になってしまうのは、あまりにも悲しいですよね。
2. 高額なローンを払い続けるストレス
数千万円、数十年にもわたる住宅ローン。
その重圧は、想像以上です。
もし、毎日帰る家が、自分の望まないデザインで、居心地の悪い空間だったらどうでしょうか?
「この高額なローンを、この好きじゃない家のために払い続けるのか…」
経済的な負担だけでなく、精神的なストレスも倍増してしまいます。
これは、単なる「デザインの好み」の問題ではなく、人生のQOL(生活の質)に直結する問題なんです。
3. 家族関係にも影響が…?
「え、そんな大袈裟な…」と思うかもしれませんが、あり得ない話ではありません。
家は、家族が集い、共に過ごす場所です。
もし、奥様やご主人がデザインに不満を感じていたり、子どもたちが「友達の家の方がカッコいい」なんて言い出したら…。
居心地の悪い家は、家族のコミュニケーションを減らし、ギスギスした雰囲気を作り出す可能性だってあります。
せっかく「家族のために」と始めた家づくりが、家族の絆を弱めてしまうなんて、皮肉ですよね。
だからこそ、「センスが合わない」というモヤモヤは、放置せずに、真正面から向き合う必要があるんです。
その「センス」って何?漠然としたイメージを言語化するヒント
「そうは言っても、自分の好みって、なかなか言葉にするの難しいんですよね…」
ですよね、お気持ち、すごくよく分かります。
私たち施主は、建築のプロではありませんから、「北欧モダンで、インダストリアルなテイストをミックスしつつ、ミニマムな要素も取り入れたい!」なんて、スラスラと言語化できる人は稀です。
でも、安心してください。
言葉にできなくても、「視覚」で伝えることは誰にでもできます。
私が実践して、本当に効果があった方法をいくつかご紹介しますね。
1. 「ムードボード」の作成が最強!
これは、イメージ画像をたくさん集めて、一枚のボードのようにまとめる方法です。
今は、PinterestやInstagramを使えば、いくらでも素敵な事例を探せますよね。
- 好きな写真をとにかく保存しまくる: 外観、リビング、キッチン、バスルーム、照明、家具、素材(床材、壁材、タイルなど)、色合い…気になったものは全て保存!
- 「なぜ好きか?」をメモする:
- 「このリビング、光の差し込み方が好き」
- 「このキッチンは、アイランドの広さと収納のバランスが良い」
- 「この外壁の色と素材の組み合わせが理想」
- 「嫌いなもの」も集める: 「こんなのは絶対に嫌!」という画像も、実は好みを伝える上でとても重要です。
- 「このタイプの玄関ドアは避けたい」
- 「この床の色は重たく感じる」
- ジャンル分けする: 外観、内装、素材、色、家具…など、カテゴリーごとに分けておくと、後で見返しやすくなります。
これらをまとめて、iPadで見せたり、印刷してスクラップブックにしたり。
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので、言葉で説明する何倍も、あなたの「好き」が設計士さんに伝わります。
2. 「どんな暮らしがしたいか?」を想像する
家は、単なる箱ではありません。そこでどんな暮らしを送りたいか、どんな感情を味わいたいか、それがデザインにも大きく影響します。
- 朝起きて、一番に何が見たい? (庭の緑?それとも海?光が差し込むキッチン?)
- 休日の午後、どこで何をしたい? (ウッドデッキで読書?開放的なリビングで家族と団らん?趣味の部屋で集中?)
- 来客があった時、どんな空間にしたい? (モダンで洗練された印象?温かみのあるアットホームな雰囲気?)
- 家事動線で譲れないポイントは? (キッチンから洗面所への距離?収納量?)
これらの質問を自分自身に投げかけて、具体的な情景を想像してみてください。
「朝は日差しがたっぷり入るダイニングで、コーヒーを飲みながら新聞を読みたいんです。窓からは緑が見えて…」
ここまで具体的に話せると、設計士さんも「なるほど、明るさと自然とのつながりを求めているんだな」と理解しやすくなります。
3. 建築家・デザイナーとの「共通言語」を見つける
いくつか打ち合わせを重ねていく中で、あなたが「いいな」と感じるデザイナーさんの作品には、きっと共通のテイストやキーワードがあるはずです。
- 「この建築家さんの作品、『ミニマリスト』って書いてあるけど、私の好みもこれに近いかも…」
- 「この会社は、『自然素材』を売りにしているけど、木の温もりが好きだから響くな…」
- 「『シンプルモダン』って言葉、私が求めているものに一番近いのかも」
そういったキーワードを意識して、自分の好みをブラッシュアップしていくと、設計士さんとの会話もスムーズになりますよ。
「私は、シンプルモダンで、素材感を大切にした家が理想なんです。」
こう言えるようになったら、もうバッチリです。
今の設計士と、どう向き合うべき?見切りをつける前にできること
「いきなり設計士さんを変えるのは気が引けるな…」
「まだ、もう少し頑張ってコミュニケーションを取るべきかな…」
そう感じているあなた、その気持ち、よく分かります。
私もそうでした。人間関係ですから、簡単に「はい、さようなら」とはいきませんよね。
そこで、今の設計士さんとの関係を見直す上で、「見切りをつける前にできること」をいくつかご紹介します。
これらを試してみて、それでも改善が見られないようなら、次のステップを考えても遅くはありません。
1. 「ムードボード」で、もう一度真剣に想いをぶつける
先ほど紹介したムードボード、これをまだ作っていないなら、ぜひ作って見せてください。
ただ口頭で「もっとおしゃれに」と言うのと、具体的な画像を見せて「この写真の、こういう部分が好きなんです!」と熱意を込めて伝えるのとでは、伝わり方が全く違います。
「先生、ちょっと見てください!私が本当に理想とする家のイメージを、このボードにまとめてみました。」
と、具体的に指を差しながら説明するんです。
もし、それでも設計士さんが「ふむふむ…(で?)」という反応だったり、「これはうちでは難しいですね」と具体的な代替案も出さずに否定ばかりするようであれば、少し考えた方がいいかもしれません。
2. 具体的な「否定」と「肯定」を伝える
例えば、提案された図面を見て「なんか違う」と感じたとき。
ただ「なんか違うんですよね」と言うだけでは、設計士さんも困ってしまいます。
- 「このリビングの窓は、もっと横長で、天井近くまであるものが希望です。今だと、ちょっと普通の家っぽいなと感じてしまって…」
- 「このキッチン、収納力は申し分ないんですが、もう少し生活感が出ないようなデザインにできないでしょうか?例えば、扉を一枚にまとめて隠すとか、オープンシェルフ部分を減らすとか…」
こんな風に、「どこがどう違うのか」と「どうなれば良いのか」を具体的に伝える努力をしてみてください。
プロであれば、そこからあなたの意図を汲み取ってくれるはずです。
3. セカンドオピニオンを検討する
今の設計士さんと並行して、他の設計事務所や工務店に相談してみるのも一つの手です。
これは、今の設計士さんとの関係を断ち切るという意味ではなく、「別の視点からの提案」を受けてみるということです。
複数のプロの意見を聞くことで、あなたの好みがより明確になることもありますし、今の設計士さんとの比較対象ができて、客観的に判断できるようになります。
もちろん、それを今の設計士さんに直接伝える必要はありませんが、もし「この設計士さんなら、私の理想を叶えてくれるかも!」という出会いがあったら、堂々と方針転換しても良いんです。
4. 「いや、もう無理…」そう感じたら、次のステップへ
これらの努力をしても、やはり「話が通じない」「この人には無理だ」と感じたら。
その直感を信じてください。
「家づくりは、施主と設計士の共同作業」です。
信頼関係が築けない相手と、数千万円のプロジェクトを進めるのは、精神的に大きな負担になります。
「でも、どうやって今の設計士さんとの関係を終わらせれば…」
そう思いますよね。正直、気まずいですが、これはあなたの人生の大切な決断です。
契約前であれば、もちろん自由に選択できますし、契約後でも、契約書の内容によっては違約金が発生することもありますが、「後悔する家」に住み続けることの代償に比べれば、小さな出費かもしれません。
しっかりと自分の気持ちを伝え、「このままでは理想の家が建たないと感じています。別の選択肢を検討させてください」と毅然とした態度で臨みましょう。
(私も、この決断をする時、本当に勇気が必要でした。でも、結果的にはそれが最高の家づくりへの第一歩だったと断言できます。)
「想像以上」に出会うために。センスの良い建築家・デザイナーを探す旅へ
「よし、今の設計士さんとは合わない…新しい人を探そう!」
そう決意したあなた、素晴らしいです。
でも、いざ「センスの良い建築家やデザイナー」を探そうと思っても、どこから始めればいいか、途方に暮れてしまいますよね。
私も昔はそうでした。
従来の探し方の限界
- 知人の紹介: 信頼できる反面、選択肢が限られる。その人の好みが、あなたに合うとは限らない。
- ハウスメーカーの専任設計士: ハウスメーカーによってデザインの方向性がある程度決まっているため、自由度が低い場合が多い。担当者が選べないことも。
- 住宅雑誌・インターネット検索: 魅力的な事例はたくさんあるけど、実際にどこに頼めばいいのか、どうやって連絡を取ればいいのかが分かりにくい。
私も最初は、知人の紹介や、ハウスメーカーの専任設計士さんから話を聞いて回っていました。
でも、どこも「ピンとこない」んですよね。
「もっと、私の感性を理解してくれる人っていないのかな…」
そんな時に出会ったのが、「建築家・デザイナーのマッチングサービス」でした。
なぜ今、マッチングサービスなのか?
これまでの家づくりは、どちらかというと「閉鎖的」な世界でした。
知り合いの紹介か、工務店やハウスメーカーに一任するか、というのが主流だったんです。
でも、今は違います。
インターネットの普及と、個人の「こだわり」を重視する風潮が高まったことで、「もっと自由に、もっと自分らしく」家づくりをしたい人たちのニーズが高まっています。
マッチングサービスは、そんなあなたの「理想」と「現実の出会い」を繋いでくれる、まさに救世主のような存在なんです。
- 全国の建築家・デザイナーにアクセスできる: 地域の壁を越えて、多種多様なテイストを持つプロの中から選べる。
- ポートフォリオを事前に確認できる: どんな作品を手掛けてきたのか、どんなデザインが得意なのか、じっくり見てからアプローチできる。
- 費用や実績、評価も参考にできる: 他の施主のレビューなども参考に、信頼できるパートナーを探せる。
- 第三者が間に入る安心感: マッチングサービス自体が、ある程度の審査基準を設けているため、質の担保が期待できる。
私はこのマッチングサービスを利用することで、本当に「目から鱗」の体験をしました。
今まで出会えなかったような、私の感性を刺激してくれる建築家さんとの出会いが、そこにはあったんです。
【厳選】私が本気で調べた!「センス抜群」の建築家と出会えるマッチングサービス徹底比較
私が実際に利用したり、お客様に紹介したりする中で、「これは本当に良い!」と感じたマッチングサービスをいくつかご紹介しますね。
それぞれの特徴や、どんな人におすすめかも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1. Houzz(ハウズ) – 世界中の事例からインスピレーション&プロ探し
これは厳密には「マッチングサービス」というより、「建築・リフォームの総合プラットフォーム」に近いかもしれません。
世界中の素晴らしいデザイン事例が膨大に掲載されており、まずは自分の「好き」を徹底的に探すのに最適です。
- 特徴:
- 世界中の数百万点の写真事例から、気になるものを「アイデアブック」として保存できる。
- 掲載されている事例の多くに、そのプロジェクトを手掛けた建築家やデザイナーの情報が紐付けられている。
- 気に入ったプロに直接問い合わせができる機能がある。
- 専門家向けには、ウェブサイト作成やプロジェクト管理ツールも提供されている。
- どんな人におすすめ?:
- まだ具体的なイメージが固まっていないけれど、「漠然とこんな雰囲気が好き」という人。
- 国内外の最新デザイン事例から、インスピレーションを得たい人。
- 自分の好みを視覚的に整理し、それを元にプロを探したい人。
- 直接プロにコンタクトを取ることに抵抗がない人。
- 私の感想:
- 私はまずここで、自分の「好き」を言語化する前の「視覚化」を徹底的に行いました。 「このリビングのこのアングルが好き!」「この素材の組み合わせがたまらない!」という発見が山ほどありましたね。 そして、その事例を手掛けた建築家さんのページに飛んで、他の作品もチェックする、という使い方をしていました。
- 検索機能も充実しているので、「北欧モダン リビング」「和モダン 外観」など、キーワードで絞り込めるのも便利でした。
2. アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ) – 厳選された建築家との出会い
ASJは、「建築家との家づくり」に特化したマッチングサービスです。
全国にスタジオがあり、対面での相談会やイベントも頻繁に開催されているのが特徴です。
- 特徴:
- 登録されている建築家は、ASJ独自の審査をクリアした実力者ばかり。
- 「建築家展」などのイベントで、複数の建築家と一度に会って話ができる機会が豊富。
- 最初のプランニング(スタディプラン)を無料で依頼できる制度もある(※要確認)。
- 契約から設計、工事監理までを一貫してサポートしてくれる体制がある。
- どんな人におすすめ?:
- 「とにかくデザインにこだわりたい」「建築家に依頼したい」という強い希望がある人。
- 厳選された質の高い建築家と出会いたい人。
- オンラインだけでなく、実際に会って話を進めたい人。
- 家づくりのプロセス全体を、専門家のサポートを受けながら進めたい人。
- 私の感想:
- 私はここで、いくつかの建築家さんとお会いしました。どの先生も非常にレベルが高く、私の漠然とした要望を、驚くほど具体的に、そしてセンス良く「形」にしてくれる提案をしてくれましたね。
- 特に、彼らのポートフォリオは、どれも個性的で魅力的でした。 「あ、この人なら私の理想を理解してくれる!」という直感が働く瞬間が何度もありましたよ。
- 複数の建築家さんと直接話すことで、それぞれの建築家さんの得意なテイストや、人柄、コミュニケーションスタイルを肌で感じることができたのは、とても大きな収穫でした。
3. SUUMOカウンター(スーモカウンター) – ハウスメーカー選びから設計会社まで
SUUMOカウンターは、主にハウスメーカー選びのイメージが強いかもしれませんが、実は「設計事務所や建築家選び」の相談も可能なんです。
大手リクルートが運営しているため、全国に拠点があり、気軽に相談しやすいのが魅力です。
- 特徴:
- 中立的な立場で、あなたの要望に合った建築会社や設計事務所を紹介してくれる。
- 無料相談で、家づくりの基本的な知識から予算、スケジュールの相談まで幅広く対応。
- 提携している設計事務所や建築家の数は、ASJほど多くはないかもしれないが、厳選された優良なプロと出会える。
- 営業マンがいないため、しつこい勧誘の心配がない。
- どんな人におすすめ?:
- 「ハウスメーカーにするか、建築家にするか、まだ迷っている」という人。
- まずは無料で、気軽にプロに相談したい人。
- 家づくりの全体像を把握しつつ、自分に合ったプロの選択肢を知りたい人。
- 信頼できる大手企業のサービスを利用したい人。
- 私の感想:
- 私は営業マンである自分でも、改めて家づくりの全体像を整理する上で利用しました。 プロの目線で、私の要望を整理し、それに合いそうな設計事務所をいくつか紹介してもらいましたね。
- 特に「営業されない」という安心感は、初めて家づくりをする人にとって、心理的なハードルを大きく下げるはずです。
- 提携している設計事務所の数は限定的かもしれませんが、「とりあえず相談してみる」という最初の一歩としては、非常に有効だと感じました。
その他、デザイン重視の工務店紹介サービス
上記以外にも、最近では「デザイン性の高い工務店」に特化した紹介サービスも増えています。
建築家に依頼するよりも費用を抑えつつ、デザインにもこだわった家を建てたい、というニーズに応えてくれるサービスです。
これらのサービスも、インターネットで「デザイン工務店 マッチング」「注文住宅 デザイン紹介」などで検索すると、たくさん見つかります。
ぜひ、あなたの好みや予算に合わせて、色々比較検討してみてくださいね。
マッチングサービスを最大限に活用する「裏ワザ」
ただ登録して待っているだけでは、最高の出会いは生まれません。
私もそうでしたが、「いかに自分を魅力的な施主として見せるか」、そして「いかに相手の真価を見極めるか」が、成功の鍵を握ります。
1. ポートフォリオの見方「表面的なデザインの奥を見る」
建築家やデザイナーのポートフォリオ(作品集)は、とても重要です。
もちろん、写真映えするデザインに目を奪われるのは当然ですが、それだけで判断してはいけません。
- コンセプトを読み解く: その家がどんなコンセプトで建てられたのか、施主のどんな要望をどう解決したのか、説明文をしっかり読み込みましょう。
- 住む人のライフスタイルを想像する: 「この家は、どんな家族が住むことを想定しているんだろう?」と想像してみてください。あなたの理想の暮らしと合致していますか?
- 細部のこだわりを見る: 大胆なデザインだけでなく、窓の収まり、建具のディテール、照明計画など、細部にまでこだわりが感じられるか。
- 素材の使い方がセンスと合致するか: 自然素材を多用するのか、無機質な素材が得意なのか。あなたの好きな質感と合っていますか?
- 「施主の声」もチェック: もしあれば、施主がその建築家をどう評価しているか、どんな点が良かったのか、参考にしましょう。
表面的な「素敵!」だけでなく、その裏にある哲学やプロセスを理解しようとすることが、相性の良いパートナーを見つける秘訣です。
2. 面談での質問リスト「聞き出すべきこと」
気になる建築家・デザイナーが見つかったら、いよいよ面談です。
この面談こそが、あなたの「想像以上」の家づくりを左右するターニングポイントになります。
私が実際に質問していた内容を参考に、あなた自身の質問リストを作ってみてください。
- 過去の失敗談や苦労した経験は?: 成功談だけでなく、失敗から何を学び、どう乗り越えたのかを聞くと、人間性や問題解決能力が見えてきます。
- 家づくりのコンセプトや哲学は?: どんな想いで家づくりをしているのか、何を一番大切にしているのか。あなたの価値観と共鳴するか。
- 私のムードボードを見て、どんな印象を受けましたか?: 漠然とした要望に対して、彼らがどう解釈し、どんな可能性を見出してくれるか。具体的な提案が引き出せるか。
- コミュニケーションで大切にしていることは?: 施主との対話でどんなことを心がけているのか。私の「話が通じない」という不安を解消してくれる姿勢があるか。
- もし意見が食い違った場合、どう解決しますか?: 一方的に押し付けるのではなく、対話を通じて最善策を見つけようとする姿勢があるか。
- 設計監理費用の内訳と、追加費用が発生する可能性は?: お金の話は重要です。曖昧にせず、明確な回答を求めましょう。
- 設計〜竣工までの平均的な期間は?: スケジュール感の確認。
- 施工会社(工務店)はどのように選定しますか?: 特定の工務店としか組まないのか、複数社から見積もりを取ってくれるのか。
面談は、お互いを見極める場です。遠慮せずに、気になったことはどんどん質問しましょう。
3. 自分を「魅力的な施主」として見せるコツ
「え、施主側もアピールしないといけないの?」
そう感じるかもしれませんが、これは「媚びる」という意味ではありません。
良い建築家ほど、「一緒に面白い家づくりができる施主」を求めているものです。
- 自分の好みを明確に伝える努力をする: ムードボードや具体的なキーワードを用意することで、「この施主は、自分の家づくりに真剣だ」という熱意が伝わります。
- 相手の作品へのリスペクトを示す: 「先生の〇〇という作品の、△△な部分に強く惹かれました!」と具体的に伝えることで、相手は「自分のことを理解しようとしてくれている」と感じ、関係性が深まります。
- オープンな姿勢で臨む: 自分の意見はしっかり伝えつつも、プロの意見にも耳を傾ける柔軟な姿勢を見せること。
- 質問をたくさん用意していく: 「この施主は、家づくりに前のめりで、コミュニケーションを大切にしてくれるだろう」という印象を与えられます。
あなたが「理想の家づくり」に真剣であればあるほど、その熱意はプロにも伝わり、彼らも「この施主さんのために、最高の家をデザインしたい!」と思ってくれるはずですよ。
4. 費用交渉のポイント
建築家やデザイナーに依頼すると、ハウスメーカーに比べて設計料が高くなる傾向にあります。
でも、それが「相場」かどうか、納得できる費用かどうかは、しっかり確認が必要です。
- 設計料の算出根拠を明確にする: 延床面積に対するパーセンテージなのか、総工費に対するパーセンテージなのか、定額なのか。それぞれどんなメリット・デメリットがあるのか確認しましょう。
- どこまで設計料に含まれているか: 基本設計、実施設計、工事監理、構造計算、地盤調査費用など、どこまでが設計料に含まれていて、どこからが別途費用になるのか。
- 相見積もりで比較する: 複数の建築家から見積もりを取ることで、相場感を掴み、費用交渉の材料にすることもできます。ただし、単純な金額比較だけでなく、提案内容や建築家の質も考慮して比較検討しましょう。
私も含め、お金の話は苦手な人が多いかもしれません。
でも、これはあなたの財産を守るための大切なステップです。遠慮せずに、納得いくまで質問し、交渉してみてくださいね。
建築家・デザイナーとの二人三脚で、最高の家づくりを実現する秘訣
「よし、最高のパートナーが見つかった!」
そう感じたあなたは、もう家づくりの成功は半分手に入れたようなものです。
ここからは、そのパートナーと二人三脚で、あなたの理想を具現化していくフェーズに入ります。
私もそうでしたが、ここからのプロセスこそが、家づくりの醍醐味であり、同時に最も大切な部分です。
1. 信頼関係を築き、オープンなコミュニケーションを
これは、どんなプロジェクトにおいても共通して言えることですが、信頼関係が全てです。
- 「言いにくいこと」も正直に伝える: 「予算が厳しい」「やっぱりこのデザインは好みじゃない」といったネガティブな情報も、隠さずに伝えましょう。早めに共有することで、プロは別の解決策を考えることができます。
- 進捗状況をしっかり把握する: 任せきりにするのではなく、定期的な打ち合わせや報告を求め、今どこまで進んでいるのか、何が決まっていて、次に何をすべきなのか、常に把握しておきましょう。
- 感謝の気持ちを伝える: 良い提案があったり、難しい要望に応えてくれたりした時は、「ありがとうございます!」と素直に伝えましょう。人間ですから、感謝されるとモチベーションが上がります。
私も、設計士さんには正直に自分の不安や疑問をぶつけ、それに対して真摯に応えてくれることで、より強い信頼関係が築けました。
2. プロの意見を尊重しつつ、自分の意見も伝えるバランス
最高の建築家・デザイナーを選んだからといって、全てを丸投げするのはもったいないです。
彼らはプロであり、デザインや機能性、法規など、私たち素人にはない知識と経験を持っています。
「先生は、この部分についてどうお考えですか?」
と、積極的に意見を求めましょう。
その上で、「なるほど、そういう考え方もあるんですね!でも、私のイメージとしては、もう少し…」と、プロの意見を尊重しつつ、自分の「好き」も明確に伝えることが大切です。
このキャッチボールこそが、唯一無二の、あなただけの家を創り出す過程なんです。
時には、「それは難しい」「予算オーバーになる」と、プロから厳しい意見が出ることもあるでしょう。
そんな時は、「なぜ難しいのか」「他に代替案はないか」を具体的に聞き、対話を通じて、お互いが納得できる落としどころを見つけていくことが重要です。
3. 途中で「やっぱり違う」と思った時の対処法
一度「この人だ!」と決めても、家づくりは長期にわたります。
途中で「あれ?なんか違うな…」と感じることもあるかもしれません。
そんな時は、我慢せずに、すぐに相談しましょう。
例えば、「壁の色、もう少し検討したいです」とか、「この部屋の間取り、もう少しだけ広くできませんか?」とか。
初期の段階であれば、変更も比較的容易ですし、費用もそれほどかからないことが多いです。
しかし、工事が始まってからでは、変更が難しくなったり、高額な追加費用が発生したりする可能性が高まります。
「言いにくいから…」と先延ばしにするのが一番危険です。
信頼しているパートナーだからこそ、正直な気持ちをぶつける勇気を持つこと。
それが、後悔しない家づくりへの最後の秘訣です。
私自身も、途中で「やっぱりもう少しこうしたい」という要望が出てくるたびに、正直に伝えました。
最初は少し躊躇しましたが、最高のパートナーは、いつも私の声に耳を傾け、最善の解決策を一緒に考えてくれましたよ。
まとめ:もう後悔しない!あなたの理想は、きっと見つかる
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
注文住宅の設計士選びで「センスが合わない」という悩みは、決してあなた一人だけのものではありません。
私自身も、この業界のプロでありながら、自分の家を建てる時には同じような壁にぶつかり、夜も眠れないほど悩んだ経験があります。
でも、諦めずに、自分の「好き」を追求し、最適なパートナーを探し続けた結果、私は心から満足できる「想像以上の家」を手に入れることができました。
今日の記事で、これだけは覚えて帰ってほしい、というポイントをまとめますね。
- あなたの「モヤモヤ」は放置しない: 「センスが合わない」という感覚は、決して軽視してはいけません。それは、人生最高の買い物を後悔で終わらせないための、大切なサインです。
- 「好き」は言葉でなくても伝わる: ムードボード(PinterestやInstagramの活用)で、あなたの理想を視覚的に伝えましょう。具体的な事例を提示することで、設計士さんとの共通認識が生まれます。
- 今の設計士との関係を見直す勇気: 努力しても話が通じないと感じたら、新たなパートナーを探すことを恐れないでください。あなたの人生と、家族の笑顔が最優先です。
- マッチングサービスは強い味方: HouzzやASJ、SUUMOカウンターなど、現代には多様な建築家・デザイナーと出会えるプラットフォームがあります。これらを積極的に活用し、あなたの感性に響くプロを探しましょう。
- 面談では「聞き出す力」と「伝える力」を: 質問リストを準備し、プロの哲学やコミュニケーションスタイルを見極めると同時に、あなた自身の熱意や要望も正直に伝えましょう。
- 信頼関係を築き、最後まで対話を: 最高のパートナーと出会ってからも、オープンなコミュニケーションと、プロへのリスペクト、そして自分の意見を伝える勇気を忘れずに。
家づくりは、本当にエネルギーのいる大仕事です。
だからこそ、「早く買わせようとする空気」や「専門用語の壁」に惑わされることなく、あなたのペースで、あなたの「好き」を大切にしてほしいと心から願っています。
「完璧な正解」なんて、最初からありません。
大切なのは、あなたが納得できるプロセスを経て、心から「この家で良かった」と思えることです。
今日、このブログを読んだことが、あなたの家探しにおける「小さな一歩」となることを願っています。
もし、少しでも「お?」と思えるヒントがあったなら、まずはPinterestで好きな画像を一枚保存するところから、始めてみませんか?
あなたの理想の家づくり、心から応援しています!
まだ「どのサービスが良いか迷う…」という方は、まずは無料で気軽に相談できるSUUMOカウンターから、家づくりの第一歩を踏み出してみるのがおすすめです。

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